離婚の注意点

離婚の注意点

離婚の注意点

 

何らかの理由により離婚する場合、ただ別れれば済むという単純な問題ではなく、様々な問題があるので、それらを慎重に見極めなければなりません。

 

まずお金の問題です。財産分与、子どもがある場合はその養育費、年金分割などです。

 

別れ方にもいろいろあって、協議、調停、審判、裁判などがあります。

 

子どもがある場合、特に10歳未満の子どもだと、どちらが引き取るかという親権問題、監護権問題などがあります。

 

家庭裁判所などで認めてもらうには、別れるに至る必要な理由がはっきりしなければなりません。

 

裁判になった場合は、圧倒的に女性が有利です。最初から子どもを作るだけの目的で、出産したらすぐに別れるという極端な例もあるそうですが、それでも男性側は財産を分け、養育費を負担しなければなりません。

 

こうしたことから男性が気をつけなければならない注意点は、自分に非がなくても、それ相当の負担をしなければならないという現実があることです。

 

面会交流などといって、別れた後、こどもと面会する機会はありますが、子どもへの愛しさは増すばかりです。

 

現状では男性を有利に導いてくれる弁護士はいないと思わなければなりません。

 

女性側にも考えなければならない注意点は沢山あります。

 

別れる理由が男性側に一方的な非がある場合、相手に生活能力がないと、財産分与はもとより、慰謝料すら取れないということもあります。

 

別れたことによって、生活の保障がない場合は、よく考えなければなりません。

 

特に小さな子どもがある場合は、養育費も取れないとあっては、子どもの将来のためにも別れることが最善の策とはいえません。