示談書の内容について

示談書の内容について

示談書の内容について

 

 

不貞行為の和解契約書を一般的には不倫示談書といいます。

 

これを作るのは「後日の慰謝料の支払いを担保するため」と「一度合意した示談内容の他には請求をしない・されないことを保証するため」です。

 

示談書に記載する内容は以下のようなものがあります。

 

まずは不貞関係にあった当事者の氏名、不貞関係の事実、不貞関係で発生した損害の内容(離婚、病気の発症や治療、自殺未遂、堕胎など)などの事実関係を明記します。

 

次に慰謝料の支払いが発生する場合、その額や支払うタイミング、方法について明記します。

 

そして、「不倫断絶の誓約」として、不倫相手は今後一切配偶者と交際をしない、連絡をとらない、今後もし発覚した場合は違約金としていくら支払う、等を記載します。

 

支払いを怠ったり、禁止された行動をとった場合の罰則については必ず入れましょう。

 

条件を守らせる心理的な強制力となるためです。その他守秘義務、債権債務の不在性(今後双方ともに何も請求しないという約束)などの条項を盛り込みます。

 

慰謝料や和解金が分割払いの場合は、必ず強制執行認諾約款付公正証書を作成しておきましょう。

 

これがあれば約束したのに慰謝料が払われない等の債務不履行になった場合、裁判等をしなくても相手の給与を差し押さえたりする等の強制執行ができます。

 

この場合は行政書士に依頼するのがいいでしょう。