肉体関係のない浮気について

肉体関係のない浮気について

肉体関係のない浮気について

 

 

突然おしゃれに気を使いはじめたり、携帯電話を常に持ち歩いたり、休日に知らない所へ出かけることが多くなったなどパートナーの不審な行動によって浮気を疑ってしまう事柄は様々あります。

 

その後、調査等をしてパートナーを問いただして不貞を認めた場合、法律的に制裁を与えるには不貞の相手との肉体関係の有無が関係してきます。

 

パートナーに怪しい行動があったとしても、2人きりではあるが食事に行っていただけとか、頻繁に電話やメールで仲良く連絡を取っていただけでは法律的に不貞行為と認められない場合が多いです。

 

しかし、肉体関係がなくてもパートナー以外の異性と友達関係以上の付き合いをすることでパートナーが精神的苦痛を受けて、夫婦の場合は夫婦関係が破綻する原因となり離婚することとなった場合は慰謝料の請求ができます。

 

この際の慰謝料は不貞に対する慰謝料ではなく、離婚に対する慰謝料となります。パートナーと離婚をしなくても不貞の相手と肉体関係があった場合には不貞の相手に慰謝料の請求ができますが、なかった場合には不貞の証拠を提示する事が難しく、相手からの慰謝料が認められる可能性は低くなります。

 

また、夫婦関係がすでに破綻していて、破綻後の不貞の場合は判例では慰謝料請求は認めていません。